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住宅ローン減税!

住宅ローン減税とは、住宅を購入する時に、住宅ローンを利用した場合、年末の住宅ローン残高に応じて一定額を所得税から減税する制度です。
住宅入居時期により、最大控除額が異なります。
合計所得額が、3、000万円以下の方が対象になります。

一般住宅の場合・・・
<対象条件>
次の借入金の年末残高(償還期間が10年以上必要です。)
(1)住宅の新築・取得
(2)住宅の取得とともにする敷地の取得
(3)一定の増改築

<対象住宅>
(1)新築住宅は、床面積50㎡以上の物件
(2)中古住宅は、床面積50㎡以上の物件で、建築後20年以内(耐火建築物は25年以内。)か地震に対する安全な基準に適合する事。
(3)増改築の場合は、床面積50㎡以上の物件

居住年控除
期間
受託借入金等

年末残高

限度額
控除率最大
控除額
H2110年間5、000万円1.0%500万円
H225、000万円500万円
H234、000万円400万円
H243、000万円300万円
H252、000万円200万円

長期優良住宅の場合・・・
<対象条件>
次の借入金の年末残高(償還期間が10年以上必要です。)
(1)認定住宅の新築・取得
(2)認定住宅の取得とともにする敷地の取得
<対象住宅>
(1)新築住宅は、床面積50㎡以上で、認定住宅の物件

居住年控除
期間
受託借入金等

年末残高

限度額
控除率最大
控除額
H2110年間5、000万円1.2%600万円
H225、000万円1.2%600万円
H235、000万円1.2%600万円
H244、000万円1.0%400万円
H253、000万円1.0%300万円

所得税から控除出来ない場合は、住民税から97、500円を上限に控除する事が出来ます。

保険見直しポイント解説

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